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<2021年>

ブログ

【栄養課】 ***来週の献立***

2021-01-23
カテゴリ:郁愛苑,郁徳苑,郁慈苑,郁楽苑,ユートピアゆり,ケアハウス愛の故郷,ケアハウス薬師山,郁慈会,栄養課,居宅介護支援事業所
こんにちは
あっという間に1月ももう終わりますね。
栄養課より来週の献立のお知らせです。

さっそく明日の昼食は炊き込みご飯です。
28日はミックスフライです。
エビフライ、鮭とチーズのカツとボリュームはありますが、いつもぺろりと食べて頂いている人気メニューです。

皆様に喜んで頂けるような食事を提供できるよう栄養課、厨房一同頑張ります!!

愛の故郷・薬師山~絵画教室~

2021-01-22
カテゴリ:ケアハウス愛の故郷,ケアハウス薬師山
1月の絵画教室を行いました  
今回は可愛いだるまの絵を描いていただきました  
『新年最初の絵画教室にふさわしいね 
『この一年が幸せになりそう 
など、皆様も気に入ってくださいました  
どのだるまも、とっても幸せそうな笑顔ですね 

【居宅介護支援事業所】終活&個人情報の研修に参加しました

2021-01-21
カテゴリ:郁愛苑,郁徳苑,郁慈苑,郁楽苑,ユートピアゆり,ケアハウス愛の故郷,ケアハウス薬師山,郁慈会,栄養課,居宅介護支援事業所
今日は朝からケアマネみんなで、上牧町の研修に参加してきました   

内容は『終活&個人情報とプライバシーの保護   

内容を少しご紹介すると、、、

  本人の意思確認が難しい方の金銭管理について

  運転免許に関する終活について
(認知症だとわかっているのに運転させたら責任はだれに?)

弁護士の先生が事例も交えながら、高齢者やそのご家族様が直面するような
問題に対して、実践的なお話を聞かせてくださいました  

ケアマネは介護保険以外のことでも皆さまのお役に立てるよう
日々勉強しています  
お力になれることがありましたらいつでもご連絡ください。

  (直通電話)0745-43-7012

郁慈会の日本庭園

2021-01-21
カテゴリ:郁愛苑,郁徳苑,郁慈苑,郁楽苑,ユートピアゆり,ケアハウス愛の故郷,ケアハウス薬師山,郁慈会,栄養課,居宅介護支援事業所
蝋梅(ロウバイ)ご存じですか?

12月から2月にかけて、蝋でできたような甘い香りのお花を咲かせる蝋梅(ロウバイ)。そんな冬から春の季節の蝋梅(ロウバイ)が、郁楽苑の南側の苑庭にひっそりと咲いていました。まだ、一分咲きといったところでしょうか。

 

蝋梅(ロウバイ)って、どんな花?

蝋梅(ロウバイ)はロウバイ科の2mから4mほどになる落葉低木です。別名の唐梅(カラウメ)とも呼ばれ、その名の通り中国原産の樹木。蝋梅(ロウバイ)は12 月~月に、よい香りのする花を咲かせます。日本に蝋梅(ロウバイ)が入ってきたのは江戸時代頃と言われています。

 

撮影した日は気温が一桁で風が強くとても寒い日でしたが、雲の隙間から見えた空はとても青く澄んでいて、清々しく感じられました。

 

次回は、成長した郁慈会の蝋梅(ロウバイ)の様子、蝋梅の名前の由来と、花言葉をお届けします  

蝋梅(ロウバイ)の名前

古くから和歌や画題にもされてきた魅力のある蝋梅(ロウバイ)の名前の由来は様々で、中国名「蝋梅(ラーメイ)」を日本語読みしたもの、花の色や光沢が蜜蝋(みつろう)を連想させるから、臘月(陰暦の 12)に花が咲くからなどがあります。英名では”Winter sweet”と呼ばれています。寒い冬に甘い香りを放つ蝋梅(ロウバイ)にぴったりの名前ですね。

 

蝋梅(ロウバイ)の花言葉は、慈愛

親が子をいつくしむような深い愛情を意味する、「慈愛」。

寒い冬、蝋梅(ロウバイ)が心にやさしく寄り添ってくれるような花やよい香りであることから、そんな花言葉になったのかもしれません。

 

一週間で花のつぼみは一気に膨らんでいて、顔を近づけると甘い香りが漂っていました。開花した花は美しいけれど、この大きく膨らんだたくさんのつぼみは力強い希望を感じます。まだまだ寒いけれど、春がもうそこまでやってきているのかも知れませんね。

早く面会制限が解けて皆様に会えますように。

 

次回は、郁慈会の日本庭園の雪中四友(せちゅうしゆう)、雪中四花とも呼ばれる蝋梅、玉梅、茶梅、水仙の4つの花をお届けします  
雪中四友
雪中四友(せちゅうしゆう)とは、雪中四花とも呼ばれる蝋梅(ロウバイ)、玉梅、茶梅、水仙の4つの花を指します。どの花も白い雪が似合う春の花です。玉梅は、白い梅の花のこと。茶梅は山茶花(さざんか)を指します。

郁慈会の日本庭園では、水仙も山茶花も見ごろですが、 今日は紅梅が最も美しく咲き誇っていました  
 
水仙
山茶花
玉梅
紅梅
紅梅
蘇秦蝋梅

~防災~長期保存食の試食をしました

2021-01-16
カテゴリ:郁愛苑,郁徳苑,郁慈苑,郁楽苑,ユートピアゆり,ケアハウス愛の故郷,ケアハウス薬師山,郁慈会,栄養課,居宅介護支援事業所

郁慈会では非常防災時に備えて、長期保存食を備蓄しています。

非常食とはどのようなものなのか、美味しいのか、簡単に作れるのか、作り方も含めて試してみました。

賞味期限は製造日より3年6ヶ月です。

①箱の中身です。今回作るのは、和風ハンバーグライスです。
②ビニール袋の中へ箱の底になるように発熱材を入れます。
③袋の中にハンバーグの入ったレトルト袋、御飯を入れます。
④最後に発熱溶液を流し入れ、密封します。
⑤発熱溶液を入れたら蒸気が20分間でます。その後10分ほど蒸らします。
⑥蒸気で温まったトレイパックの御飯を端に寄せて、ハンバーグのレトルトの具をかけたら完成です。

柔らかいハンバーグに甘めのコーン、グリンピースの入ったソースがよく合います。

火も水も使わずに温かいハンバーグライスを美味しくいただくことができました。

蒸らす時間は30分ほどかかりましたが、災害時でも温かい御飯がいただけるのは嬉しいですね。






社会福祉法人 郁慈会
〒639-0214
奈良県北葛城郡上牧町
上牧4244番地
TEL:0745-76-7888
FAX:0745-76-5555

社会福祉事業

 
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