社会福祉法人　郁慈会｜社会福祉事業｜老人介護｜奈良県｜北葛城郡

１０月に入ってからも暑い日が続いています。

毎年郁慈会園庭にてこの時期には秋祭りを行っていて、園庭にて模擬店を催し、

秋の旬の食べ物を食べて頂いておりました。

しかし、コロナウィルス蔓延防止のために中止しております。

その代わりの秋の味覚弁当になります。

松茸ご飯や椎茸の天ぷらなど綺麗にもりつけされたお弁当になっています。

明日からは少し気温が下がるという予報が出ています。

利用者様の体調に気を付けて気持ち良くお過ごし頂けるように努めてまいります。

奈良県災害派遣福祉チーム（奈良DWAT）に郁慈会より5名認証され、9月27日激励会を行いました。今後困っている方々を支援できるよう取り組んでいきます。

DWATとは
災害時における、長期避難者の生活機能の低下や要介護度の重度化など二次被害防止のため、一般避難所で災害時要配慮者（高齢者や障がい者、子ども等）に対する福祉支援を行う民間の福祉専門職（※）で構成するチームです。
○ DWAT：Disaster Welfare Assistance Team　の略
（※）福祉専門職：介護福祉士、介護支援専門員、社会福祉士、看護師、理学療法士、精神保健福祉士、保育士、その他介護職員等

郁慈会　奈良DWAT員

9月に郁楽苑のエントランスホールやフロア内でたこ焼きを食べて頂きました。

たこ焼きにたこ焼きソースと青のりとかつお粉をかけて、たこ焼きの匂いが漂い、みなさん美味しそうに食べておられました。

フロア内では、職員が秋の童謡等をピアノで弾いてみなさんに秋を感じてもらいながら食べて頂きました。